1900年代初頭に作られたエドワーディアンシート。邸宅で使われていたことが伺えるクオリティの高い2人用のセティです。直線的なデザインが特徴の英国国王エドワード7世(1901年~1910年)が好んだ、エドワーディアンスタイル。まさにその当時に作られたお品になります。細くて美しいマホガニーフレームはパティナ(古艶)も、たいへんいい味わいを出しています。現代家具ではほとんど見ることのないデザイン性が素晴らしいですね。
背もたれが二脚の椅子がつながったようなフォルムが特徴的で、その美しいデザインは英国現地でもとても人気があります。背板の透かし細工に、背もたれにシンメトリーに配置された繊細な象嵌細工も気取らない英国ならではの上品さが見事に表現されています。また、ファブリックのデザインとも調和していますので、インテリアとして楽しめるのもポイントです。玄関ホールやサロン用のチェアとしてや、素敵な2人用チェアをお探しの方におすすめな逸品。
※経年変化による細かいキズなどが見受けられます。写真16枚目〜27枚目よりご確認ください。
※ファブリックに汚れ箇所がございます。写真28枚目よりご確認下さい。
※デザインの構造上、若干のぐらつきがございます。
※コーディネート写真のエドワーディアンシート以外の商品は付属しません。
【サイズ】 W107cm×D50cm×H91cm(SH50cm)
【材 質】 マホガニー
【年 代】 1900年代
【輸入国】 イギリス
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鎌倉アンティークス
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